コロナ禍におけるコンサート

久しぶりの更新になってしまいましたが、

今回は『コロナ禍におけるコンサート』

 

コロナ渦になってから約1年が経過しました。

この1年の間に多くのイベントが中止になりましたが、コロナ禍でも試行錯誤し、イベントをすることができるようにも少しずつなってきました。

そんな中、先日、コロナ禍になってから初めてのコンサートに参加してきました。

 

参加したのはNEWSの4部作集大成のSTORY。

今までジャニーズのコンサートのチケットは、当選者のファンクラブサイトに表示されるQRコードを当日提示すると同行者も入場できました。

しかし、今回からは同行者も入場までに同行者登録を済ませておかなければ、入場できなくなりました。

なおかつ当日の体調管理にチェックしなければ、QRコードが表示されません。

入場の際は検温をし、消毒、QRコードを提示、入場できました。

(今は接触確認アプリcocoaのダウンロードの確認をされるようです)

 

座席は各グループ間は一席空きでしたが、同行者は席空きではなかったため、ぱっと見た感じは席が空いてることはそれほど気にはなりませんでした。

ジャニーズオリジナルのスマイルアップシールドは入場者全員に配布されていますが、着用は任意のため、公演中に着用している人はほとんどいませんでした。

いつもであれば声を出してNEWSコールが開演数分前から始まるところですが、声出しが禁止のため、拍手で始まりました。
NEWSのコンサートといえば、コール&レスポンスやみんなで歌を歌うことが定番となっていたため、それができないのは少し残念でしたが、それでも充分に楽しめました。

 

 

コロナ禍でのエンタメの在り方が今、問われていますが、きちんとした対策を行い、参加者もそれに従えば、実施することは問題ないと思いました。

もちろん会場に行くまでも、公演後も、参加者それぞれが気を付けることは当たり前です。

しかしながら、まだまだ油断できない日々ですし、日々状況の変わる中、会場に行くことが難しい人もたくさんいると思うので、生配信なども上手く活用してくれると嬉しいなと思います。

 

 

 

初めてのオンライントーク

こんにちは。

今回は『初めてのオンライントーク会』

 

コロナ禍になってから、以前までは握手会やサイン会、チェキ会など、直接推しと触れあうことのできたイベントがなくなり、オンラインでのトーク会やサイン会が主流になってきました。

韓国アイドル界隈では、「ヨントン」と言われています。

私はジャニーズをメーンで応援してきたので、今までそういったイベントに参加したことがありませんでした。

しかし、今回は初めて他界隈の推しのために参加することにしました。

 

今回は抽選で当選したら、アルバムの通常版の購入に合わせて、トーク会への参加の権利が与えられるものでした。

私は今回のアルバムの最初のトーク会のイベントの時、落選してしまったので、今回もそんなに当選することはないだろうと思い5枚分申し込みしたところ、まさかの全て当選!!

ということで、アルバム5枚分のトーク会の権利が得られました。

 

 オンライントーク会に向けて、まずライト付きのスマホスタンドを購入しました。

 

最初はたった数秒だし、そこまでしなくてもいいかなと思たのですが、安定性のあるスマホスタンドも持っていなかったのと、私が参加するのが夕方の時間だったのもあり、やはりライトがあるとないとで顔の映りが違うなと思い購入しました。

これは買ってよかったです。

今後オンラインサイン会に参加される方にお勧めします。

 

 

次に他界隈の友達からアドバイスを受け、最初に伝えたいことは紙に書いておくことにしました。

本当なのかよくわかりませんが、いろいろと事前に調べているときに、推し側には繋がる数秒前からこちらが見えているというのを見かけました。

もし本当にそうであるならば、推しと繋がる前に伝えたいことを書いておくと、推し側はすぐに応えてくれますよね。

また、緊張してあわあわして終わることも回避できるのでお勧めです。

 実際、私も自分の順番が来るにつれ緊張が増して、上手く話せる気がしなかったのですが、伝えたいことは紙に書いていたので、推しがそれに応えてくれました。

 

 

1回が10秒程度だったけれど、家にいながらできる推し活!

めちゃくちゃ楽しかったです。

また機会があれば、参加したいと思います。

 

 

 

推しの恋愛リアリティー番組あり?なし?

こんにちは。

本日は『推しの恋愛リアリティー番組あり?なし?』
先日、放送が始まりました。
こちらの番組↓
 
恋愛リアリティーショー番組「恋とオオカミには騙されない」
私は今までこの番組を一度も見たことがありません。
なぜ今回見ようと思ったかというと、最近気になり始めた推しくんが出演するからです。
 
恋愛リアリティー番組といえば、「あいのり」を昔、見ていました。
友達との話題のネタも「あいのり」で、あの頃は番組を見て、私も参加してみたいとか、キュンキュンしていた記憶があります。
それ以降、恋愛リアリティー番組自体に興味がなかったので、わざわざ見ることがなく、どんなものかも全く分からないまま、放送1回目を見ました。
 
 
オオカミシリーズの大前提は、メンバーの中に恋をしない“嘘つき”オオカミが潜んでいるというルール。
過去のオオカミシリーズではオオカミくん(男)なのか、オオカミちゃん(女)なのかというのが、最初から分かっている状態でのスタートだったようなのですが、今回はオオカミくんなのか、オオカミちゃんなのか、分からない状態でのスタートということで、予想合戦も過熱化しているようです。
 
ここで気になる推しくんは出演者のなかでも最年少で、なおかつ駆け出しのアイドル的存在。
出演が決まった時から、いろんな意見が飛び交っていましたし、オオカミも推しくんではないのかと。 
私は見たことがなかったため、この番組がどのような進み方をして、最終的にどんな終わり方をするのか分かりませんが、初見の感想。
 
 
 
推しの恋愛模様を見させられて、なんのメリットがあるのか分からない。
 
 
 
ふいな仕草とかにかわいいなとかは思いましたが、まぁーそれは推しだからであって、恋愛ドラマとは違うし、恋愛模様を見てキュンキュンするとかは正直なかったです。
ではなぜ、昔はキュンキュンしていたのだろうと考えたとき、あの頃はSNSもまだ普及しておらず、出演者も知らない人達でした。
出演者に知っている人がいることも、フラットな気持ちで見ることのできない原因なのかなとも感じました。
 
 
Twitterにてアンケートを取らせていただいた結果、回答してくださった方は皆さん見ていました。
 
 
どういった理由で見たのかは定かではありませんが、推しが出ていれば、やはり気にはなりますよね。
私は推しくんも出ていますし、オオカミが誰なのか気になるので、この後も見ようとは思いますが、あくまでもテレビ番組の企画であるということを念頭において、強い心で見る人は見ましょう!!
 
 
 
 

推し活から得たメリット

こんにちは。

本日は『推し活から得たメリット』

ヲタクをしていてよかったなと思うことを紹介しようと思います。

 

★一つ目は土地勘が身に着きます。

コンサートや舞台となると、地方や都会いろんなところへ行くことがあると思います。

最初は初めて行く場所だと不安もあるかと思いますが、大体同じ会場で開催されることが多いため、何度も行っているうちに土地勘が身に付き、そのうち近道や穴場のカフェも発見出来ます。

 

★二つ目は交通手段や宿に詳しくなります。

私は地方住みで、現場の際の主な交通手段は新幹線を利用しています。

しかしながら、交通費はできるだけ削減したいので、頑張れる時はバスや鈍行列車で行っています。

夜行バスも何度も利用しました。

交通手段として、バスは安くいけるというところは利点ですが、拘束時間が長いため、体はきついかもしれません。

実際、私は夜行バスでは毎回数時間おきに目が覚めて、熟睡できたことはありませんし、酔ったこともあります。

なので、バスに乗るときは座席選択で、できる限りよい位置を取るようにしています。

それから、バスは乗り場に迷ったことが何回かあります。

バス乗り場はバス会社によって違ったり、行先や時間によって違ったり、とにかくたくさんあり迷います。

初めて利用したときは乗り場がビルの上層階で、そこにたどり着くのに迷いました。

なので、降りたときに帰りも利用する場合は、確認するようにしています。

おかげで、交通機関にはわりと詳しくなったと思います。

 

★三つ目は行動力が付きます。

推しに会うために、今までたくさんの現場に行きましたが、最初のころは会場まではひとりで行き、友人と一緒にコンサートや舞台へ入っていました。

しかし、最近ではコンサートや舞台も一人で入ること(いわゆるぼっち参戦)が多々あります。

公演中は目の前の推しを見ているので、一人でも全く気にはなりません。

今まで、アリーナ規模まではひとりで入ったことがあります。

ただ、ぼっち参戦で寂しいなと思うのは、公演後です。

やっぱり公演後に推しについて語りたいですよね!

それ以外のことに関しては、一人でも推しのためならどこへでも行けるようになりました。

 

★四つ目は美意識が高まります。

やっぱり推しに会いに行くのに、かわいい綺麗な自分でいたいじゃないですか。

実際、コンサートに行くと、かわいい子たちがたくさんいて、自分の惨めさに悲しくなります。

元々それほど美容には興味がなかったのですが、さすがに意識するようになりました。

でも、高い化粧品を買うなら推しに会いに行きたいので、必要最低限の美容費で頑張っています。

 



まだまだ推し活から得たメリットはあると思います。

また紹介できたら、しようと思います。

 

 

推し活失敗談

こんにちは。

本日は『推し活失敗談』

長年ヲタクをしていると、本当にいろいろとあります。

そのうちの一つを本日は紹介します。

 

私はジャニーズが全般的に好きで、その中でもNEWSをメーンに推し活していましたが、Hey! Say! JUMPが好きな友達とHey! Say! JUMPのコンサートへ行くことになりました。

確かHey! Say! JUMP JUMP WORLD2012です。

はじめてリア友との参戦だったので、とっても楽しみにしていたのですが、ちょうどNEWSも4人体制になって初のツアー中でした。

日程的にHey! Say! JUMPの1週間前がNEWSのコンサートで、その時の私はNEWSで頭の中がいっぱいで...

 

やってしまいました。

 

目が悪いのに眼鏡を忘れた。

しかもその日の席は京セラドームの2階席。

いわゆる天井で、双眼鏡も忘れるという失態。

その時のHey! Say! JUMPのメンバーは似たような髪色髪型の人がいて、2階席からだと遠くて判別ができないという(笑)

それでもコンサートはノリと雰囲気で楽しめましたが、やっぱり顔は鮮明に見たいです。

おそらくこの時の私はうまく気持ちが切り替えられていなかったんだと思います。

 

そのあと掛け持ちの期間もあったので、コンサートの時期が被ることも多々あり、1週間後とか同日にはしごとかもありました。

もちろん気持ちの切り替えは大変ですが、それよりも推しに会えること、現場が楽しみというのが1番です。

失敗ああったからこそ、上手く推し活できるようになったと思います。

 

皆さんも何か失敗談があれば、教えてください。

失敗談はまだありますので、また投稿したいと思います。

 

オルタネートを読んだヲタクの見解

こんにちは。

本日は『オルタネートを読んだヲタクの見解』

 

先日、「第164回芥川賞直木賞」の選考会が行われ、直木賞には西城奈加さんの「心淋し川」が選ばれました。

残念ながら「オルタネート」は受賞とはなりませんでしたが、ノミネートされたこと自体とても凄いことですし、なによりアイドルと作家を両立しているのにも関わらず、どちらも真摯に取り組み、書き続けていることを尊敬します。

 

私は加藤シゲアキくんの初めての小説「ピンクとグレー」から、今回の「オルタネート」まですべて購入し、読破しています。

購入のきっかけは、応援しているNEWSの加藤シゲアキくんが出す本だからというファンの一員にすぎませんが、本を読むことは好きだったので読むことに抵抗はありませんでした。

そんな私が今回の「オルタネート」を読んだ初見の感想は、難しい構成の書き方をしているなと。

主人公がひとりいて、その主人公を中心にストーリーが進んでいくのが普通の構成の小説だと思います。

しかし今回は主人公が3人いて、その3人の主人公のストーリーが順番に繰り広げらていく構成で、正直最初は読みづらいストーリー構成だなと思いました。

でも、この構成は読み進めると面白い書き方だと感じました。

 

次にこの本のタイトルでもある「オルタネート」という高校生限定のマッチングアプリをテーマにした本のストーリーについてです。

マッチングアプリという今の時代にあった内容で、また加藤くんの趣味である料理だったり、高校生の恋愛だったり、高校生活の青春が詰め込まれていて、全体的に読みやすい内容かと思います。

そんな内容の中にもただ単純なマッチングアプリではなく、遺伝子的相性を追及する部分があり、 恋愛とは相性とは何なのか考えさせられました。

 

私は読み始めたら一気に読み切りたいタイプなので1日で読み終えましたが、『オルタネート』を購入し、読んだ人がどの程度いるのかとふと思いました。

 

 

Twitterにて36名の方が回答してくれた結果、回答してくれたほとんどの方は読んでくださっています。

ファンとか関係なく不特定多数の方が回答できる状態だったため、もちろん購入していないという方もいますが、気になるのは購入したが読んでいないという人がいることです。

これはヲタク的心理で推しのグッズは全部買うというのと同じで、推しの出した本だから買ったという人がいるからです。

 私が言いたいのはただ一つ。

ぜひ、購入した人には読んでほしいです。

読まないなんてもったいない。

きっと本を読むことで、さらに推しの凄さを体感し、私の推しって最高だと思います。

 

本屋大賞にもノミネートされ、ますます今後の活動が楽しみです。 

この機会に加藤くんのことを知らない人や推しじゃない人もぜひ読んで頂き、アイドル加藤シゲアキが書いた小説をより多くの人に知ってほしいと思います。

 

 

はじめてのコンサート参戦

こんにちは。

本日は『はじめてのコンサート参戦』

 

私がはじめてコンサートに行ったのは《テゴマスのまほう》です。

申し込みをするところから、なにもかもが初めての経験で、電話で当落を聞いた時からずっと気持ちここにあらずみたいな...

最初に書きましたが、ちょうど友人関係が上手くいかず、進路にも悩んでいたり、NEWSもメンバー脱退があり、今後どうなるのかまだわからず沈んでいたときだったので、とにかくコンサートに行けることが唯一の生きる希望でした。

 

コンサート当日、当時はいっぴ袋や衣装を着せたダッフィーを持っている人、衣装コスプレしている人が多く、見るものすべてが目新しく新鮮で、みんな同士なんだと始まる前からわくわくしていました。

オープニングが流れ、魔法のメロディで始まった瞬間、感極まって自然と涙が出ました。

テレビを通してしか見たことがなかったアイドルという存在を実際に目にし、体感したあの時の嬉しさというか感動というかいい意味で震え上がったなんとも言えない気持ちは、今でも忘れられません。

特攻やトロッコ、銀テープ、演出すべても素晴らしく、テゴマスもキラキラしていて、まるで夢の中のような空間でした。

 

中でも一番感動したのは、はなむけのアカペラです。

息をするのも忘れるくらい暗く静かな2人だけが照らされた空間。

マイクを通さない2人だけの声が作り出したハーモニーは、会場全体にまるで魔法をかけたかのようでした。

生で聴いた本物の彼らの歌声はみんなを一瞬で幸せにしたに違いありません。

 

特別良い席だったわけでもなかったし、確実なファンサをもらったわけでもなかったけれど、あの時目が合ったかもとか、とにかく帰りはふわふわしてました。

本当に最高のステージでキラキラした2人の素敵な歌声を聴けて、初めてのコンサートがテゴマスのまほうでよかったなと、今でも思います。

 

 

 

そんな私はこれからさらにジャニーズの沼にずぶずぶとはまって行きます。